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- 当の本人は、10/3の竹谷賢二さんと走る磐梯高原の魅力発信ツーリングとMTBスクールに参加し、翌日のレースにはスポーツBというカテゴリ(コースを2周、40歳以上50歳未満)に出走し、下から数えた方が早い順位で完走しました。
- 今年は何やら他の大会とかが被っており、例年より参加者が少なかったのですが、その分、ジンギスカップに賭けている選手が多いので、例年になく高レベルのレースがすべてのカテゴリで繰り広げられまして、とくにエリートクラスは見ていても熱くなる内容で満足でした。2日目は風が強く寒かったのですが、雨が降らないというのがジンギスカップの伝統といえましょう。
- 自分のレベルが全く向上せず順位を争えないのが悲しいですが、タイムは地味に2分ほど短縮できました。コースに慣れたり難しいセクションが改善され安全になったのもありますが、フロントシングルのMTBがこのコースに合っているのかもしれません。去年と比べるとフロントシングルMTBでのエントリーが格段に増えました。そしてもっと猛者の者がおり、リアもシングルというMTBでレースを走りそれが上位を争っているという恐ろしい姿を目にしました。聞けばその仕様で王滝も走ったという…。
- ジンギスカップのコースを43分台で走れれば上位に入ります。が、自己流では壁にぶち当たっている感じがします。上位を争えるべく真面目に頑張るか、このコースを楽しく走れる事に気を向けるか、この辺の妥協をどうするかが今目下の悩みだったります。
- しかしフロントとリアのシングル化は目鱗というか、革新でした。まずは通勤車のリアをシングル化してみたいと思っています。そうすれば、9速だぁとか11速だぁとか悩まなくて済みそうだから。