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- 8/8に一ヶ月ぶりのロードバイク。ラリーやらSuperGTのテストやらはアウトドアしてたので、それで楽しかったのでいいんですが、それ以外は天気が悪いとか天気が良すぎるとか、なんだかんだと理由を付けて外出しない悪いパターン。
- 今回も早起き失敗ではあったんですが、今日走らないと駄目だという危機感でもって、前日のお酒も抜けていたようだったので準備して羽鳥ダムコースを選択。また万全を期してボトルを2つ用意して、一つはCCD、もう一つは水道水。飲んでも良し、頭や太ももにかけると冷却効果が期待出来ます。
- 期待以上に気温が低く、とても走りやすかったので峠の入口までは絶好調と思っていたのですが、いざヒルクライムに入ると体は重いは、足は重い。もう一つ軽いギアをと思うとすでに一番軽いギアでなすすべ無し。なんとか速度が一桁に落ちるのを我慢するので精一杯でした。
- それでも必死で足を回しダムに到着、尿意を我慢しながら下っていつもの補給地点のコンビニで塩分が補給できるジュースと単なるミネラルウォーターを購入し、ボトルに充填。人間にはアイスで活を入れます。
- そこから先は重い体をなんとか動かして帰ってきたというのが正直なところで、怠けた代償の恐ろしさを痛感しました。一応500gウェイトを積んでいたからと云うのは…言い訳になりません。前回より平均1.5km/h遅かった感じです。
- さて意味のなさげな写真は途中で見かけたはやりの太陽光発電。もう組み上がって1年は経とうという代物ですが、何かがおかしい。パネルからの配線が何処にも繋がっていないし、電柱にも電線が無い。つまりは発電していません。
売電の見込みが無いのか、設置業者が費用の問題で工事を中止したのか分かりませんが、急激な再生可能エネルギー移行の闇を見た気がします。
