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- 以前、USB DAC兼アンプをA-H01に更新した所なのだが、あるネット記事の衝動に負け、AI-501DAを購入。
TEAC Reference 501 プリメインアンプ USB入力/192kHz/ハイレゾ音源対応 ブラック AI-501DA-B
- 出版社/メーカー: ティアック
- 発売日: 2012/11/08
- メディア: エレクトロニクス
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- 内部構成は以前使っていたRDA-212のトロイダル電源とA-H01の物を合わせて、さらなる高音質を目指したモデルという印象。AVアンプのパワーアンプとして、また、PCからの出力先としても使用するので、RCAアナログ入力端子2個というのは嬉しい。
- 音はまっとうなアナログアンプのような音がする、というのが印象だった。昔持っていた古いソニーのプリメインアンプから出ていた音がこれから出ていると思った。凄く素直。スピーカーによって出てくる音ががらっと変わるタイプかなと思う。
- フロントフェイスの2連アナログメーターはあまり意味は無いかもしれないけど、何となくいい音がしそうというギミック的で宜しい。USB DACに興味があって、そこそこの予算が出せて、気持ちよい音で音楽を楽しみたいという用途にピッタリと思う。これぐらいでコストパフォーマンスは十分で、これ以上は趣味の世界かも。
- つうか、自分もこの辺で落ち着きたい。しかし、AVアンプを買い換えたくて仕方ないし、SACDの再生環境も何とかしたい。