• 昨年中はほとんど更新してなくて、12月に入ってようやく怒りにまかせて書き込んでは見ましたが、やっぱりこんな事ではいけないというわけで、最低月に2回ぐらいは更新しようと心に決めたりしております。
  • そんわけで早速。KanonのDVD(京アニKanon)が到着したので視聴してみました。現在家のTVとレコーダーで視聴と録画体制が整っているので買わなくてもOKと思っていたんですが、まぁそこはKey好きですから後悔しないようにとAmazonの注文をクリックして先日到着してて、しばらく放置してたんですが、ようやく開封したという訳です。んで、見た感じ、AIRと違ってキャラの線がスッキリしているという印象。Kanonの頃のいたる絵は、現在から見ると少々アクがある印象なんですが、それがリファインされているというか、取っつきやすくしている印象。しかしまぁそこはKey原作なので、変なキャラクターと伏線入れまくりのファンタジー恋愛ストーリーという原作の魅力があるわけですが、そこを分かり易く伝えようと云う意気込みが感じられます。文章からイメージしていた事象を実際に映像化することで、さらに理解が深まる訳で、当時の印象を思い浮かべながら時にニヤニヤしながら視聴して、あっという間に3話鑑賞。ネットだとネガティブな意見も見られますけど、それはAIRの印象があまりにも強烈なだけで、ここまで原作を大切にしてくれて、演出やシナリオを巧く昇華してくれれば文句はありません。でもまぁOPとEDの歌を省略せざるをえない点についてはもったいないなーという印象があります。これからどんどん泣きモードが入ってくるのでそこが楽しみだったりします。そして見ていると無性にたい焼きが食べたくなります、うぐぅ
  • もう一本、涼宮ハルヒの憂鬱6。今回は私がはまるきっかけでyoutubeでDLして見まくったエピソード、ライブアライブが入っています。そして初めて通しで見たんですが、これは屈指の良いストーリーですねぇ。文化祭やらイベント当日のなんとうもいわれぬ雰囲気を思いっきり感じられてちょっぴり甘酸っぱい気分。講堂での吹奏楽部の演奏や有志のライブとか、あんな感じでけだるい雰囲気がありますね。んで、メインのENOZのライブシーン!ここは燃えます!格好いいです!。登場シーンの何しでかすんだ?というざわざわから圧倒的な演奏、そして充実感に満たされたハルヒの笑顔、そして後日談。演奏シーンが格好良いのはBECKもそうですけど得した気分になります。個人的に映像と音声がシンクロしているのって昔のデ・ジ・キャラットから延々と大好物なんです。ともあれ、でかい画面で見られたので満足満足。