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• 前回は震災前。それから3年以上経ってようやく重い腰を上げて布引高原の風力発電を見に。

• しかしながら寝坊しての10:00出発。今回は諏訪峠を抜け、布引山を登り、御霊櫃峠を通って帰るというルートで概ね100kmを予定。

• 諏訪峠は車が滅多に通らないので気楽とは云え、路面を横切る水の流れや落ち葉に気を使う。しかし、想像以上に沼と小川が素晴らしく、なにより傾斜が嫌らしいのでこれだけでも十分トレーニングになりそう。

• 布引高原の入口が不安だったが看板が至る所に有り、迷うことはなくヒルクライムに突入。前回はトラクターに抜かれるほど速度が一桁に落ちたが、流石に成長したかそういうことは無く。しかし前回も思ったが休み所がない。さらに車の通行が多く気が気で無い。さらに、目の前に風車が見えるのに一向に到着しないのも精神に悪いが、赤津のカツラが見えてきて一休み。

• 最後の最後で8％の傾斜に苦しめられたが布引高原に到着すると風車の迫力に圧倒される。それなりに観光客も居て青天も相まって良い感じ。残念ながらロードバイクは居なかったが。

• 目的を無事達成し、出店があったので大判焼きを三ツ矢サイダーで流し込み、御霊櫃に向かう。先週通ったばかりなので迷わないとおもったが、途中会津若松市方面に向かっていることに気付き戻る。

• そして、御霊櫃の逆コースでは2回のヒルクライムで蓄積した疲労と空腹に苦労して速度が一桁に。なんとか踏ん張って頂上へ。そして空腹を我慢して帰路へ。

• コンビニで食料調達して終了。久しぶりの100km越えは足の痛みと空腹で最後の最後でクダグダに。