• スポークがつや消しの赤なのがとても目立つし格好良い。黒いフレームにもよく似合うと思う。1回だけローラー台で試したが、今までが14T-25Tだったのを忘れるぐらい軽く回るのでビックリしたぐらい。
  • さて、実地で試さないと真価が分からないというわけで、いつものコースに駆りだした。
  • 軽いということはケイデンスも高く出来る、しかし、それを維持するには常に廻し続けなければならないというわけで、高ケイデンスを維持する走行を意識していたが、それが後半効いてくることになる。
  • 鳳坂峠では軽さが生かされて前回2回に比べれば遙かに楽に登れた気がする。しかし、エンジンが非力なのでケイデンスは50台、速度も一桁に落ち、成長していない事が分かる。良いパーツを生かすのは常にそれを扱う人間なのだ...。
  • 羽鳥ダムから鳳坂峠に戻り、ダウンヒルステージ。恐ろしく廻るハブのせいか、前方を走る車とバイクに追いつき、バイクの方はコーナーで追い抜いてしまった。速度も70km近く出てしまう。もう自分には手に負えない領域である。
  • 後半のダラ下がりのストレートで足の裏が痛くなり、コンビニでおにぎりとコーラで補給してもあまり好転せず。痛みを引きずったまま、25km/h程度のサイクリングベースで走るのがやっと。
  • 帰宅の後、シャワーと仮眠で何とか復旧。足の痛みはケイデンスを高く維持しようとして踏んでしまったからと思われ、そういう意味でも重いホイールの慣性に助けられていたのかなと云う感じ。
  • 【6/02(日)(曇り)08:49Start】郡山〜羽鳥ダム〜郡山
    • 平均心拍数:155
    • 最高心拍数:176
    • 消費カロリー:1758kcal
    • 走行距離:65.4km
    • 平均速度:26.8km/h
    • 最大速度:68.2km/h
    • 平均ケイデンス:90rpm
    • 最大ケイデンス:120rpm
    • 乗車時間:2h26m02s
  • ポラールのスピードセンサーが、ある速度以上を出して走っていないとpauseになってしまうので肝心のヒルクライムセクションでは全域で黙り。その分上のログに含まれていない。うむー。センサーを買い換えると6,000円近いし、心拍計も時折カンストするし、買い換えも検討しようか...。