• 初の冬本番を新居にて迎えているわけだが、快適である。高気密高断熱床暖房なんて高スペックで無くても、現在の技術を当たり前に施工して貰った当家ではある程度の気密性が有り、ちょっとした熱源があればしばらくは熱が残っている。1Fにある温水ヒーターの熱は吹き抜けを通り2Fまで登ってくるので部屋内との温度差も少なく、以前よりよっぽど体に優しい。以前なら足が冷えて辛かったのだが、今年はそう感じる事が無くなった。
  • ガス煖房だが、灯油などと違い給油が無い分楽でついつい使ってしまう。確かにガス代は掛かってしまうが、灯油も以前と比べ高騰しているのでどっこいという印象。部屋の断熱性が良いから一回暖まれば止めてもしばらくは保つからこまめにON/OFFしている。
  • 今までいくつかの地震があったが、免震ではなく制震+耐震なので、揺れを感じる事はあっても安心感はある。まぁ出来ればもうあんな思いはしたくないものだが。
  • コーナーのジョイントコークの剥がれが気になってきたが、応急処置をしてみようと思う。物は準備したがやるまでの踏ん切りがなかなか付かないのだが、重い腰は上げなければならない。