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- 10/7のツーリングとレッスンでは竹谷賢二さん&山本和弘選手と共に走り、おおいにおしゃべりし、レッスンではポイントポイントを軽快な語り口と実技で学ぶことが出来、有意義すぎてお腹いっぱいに。
- 10/8のレースは、今年で7回目ということで、第1回から参加している事が密かな自慢だが、ともかく、今回はレース当日はふぁっふぁーずメンバーと、1日共に行動させて頂き、とても楽しく、笑いの絶えない一日だった。
- さて、自己のレースの中身について、大いに思う所があり、反省しているし、実はかなり歯がゆく悔しく感じている。
- ここ最近は毎回、タイムが伸びないのを何らかの言い訳が出来る状況に甘えてしまい、前回はリアディレイラーの故障を言い訳にして、今回もニーガード装着を遅かった言い訳にしてしまった。
- 去年までクリア出来なかったTKキャニオンを飛べるようになったとか、条件は揃っているのにそれでも、7分以上の差が開くというのは、体の使い方、テクニック、精神力すべてが満ちていない。いきなりスタートで出遅れて、ゴール前の枕木で転けてからはくじけてしまい、攻める走りをしないからこういう結果になる。ゴールしてからぐだぐだ思い悩むぐらいならば、なぜもっと廻さなかったのかと、未だに胸の奥がもやもやしている。
- コースの大半を占めるシングルトラック、特に今回のようなマッドで滑りやすい路面では苦手意識が先立ちスピードが出せない、だから遅い。
- もちろんタイヤなどの機材などに頼るのは、自分のようなレベルでは悪いことでは無いので、最大限頼らせて貰い、しかしはやり走り込みなどで苦手意識を無くし、自信を付けなければならないと痛感した。
- 今回のレースは本当に不甲斐なく、最低だった。1周25分を切るための、苦手意識の改善からまずは始めたい。それにはやはりレースコースの走り込みだろうなぁ。