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- ニュースか何かで【情報の非対称性】という言葉をを知ったのでメモ。
- ぶっちゃければ、同じ情報が提示されているのに、受け手にとって全く異なる反応を示す。例えば放射線量が1μSVという数字が問題ないと思うか、死ぬと思うか。
- 情報が凶器になり、どんな情報も自分の都合の良いとおりに解釈される。問題ないのか、死か。だから<汚染水に対する処理が順調に進んでいる>という、一見良いニュースに見えるこれも、信じられない、嘘だ、死ぬ。という解釈になる。こうなると病的である。
- なんでも信じろとは言えないが、そういう思考に至ってしまった時点でもうモラル・ハザードが引き起こされている。そして負の感情のみ流れやすい、馬鹿ホイホイはもう、この件に関してはモラル・ハザード警報中であり、脳内フィルターが必須。
- 何度も書いているが、生涯発がん率0.5%アップを、あたかも死に直結させる、その精神状態は、たぶん寿命を5年ロスしてる。もっとおきらくごくらくで良いのではないか? 当事者でもなく、専門家でもなく、頭でっかちさんは、すこし、離れて冷静になってもバチは当たるまい?