• たまには自転車のことばかりではなく、音楽のことでも書いてみようか。
  • でも、その前にジンギスカップの参加承諾書が届いた。10/4(日)に猪苗代町にある南ヶ丘牧場で行われるMTBの大会に、無謀にもスポーツAクラスに出るのだ。今週末は蜂を恐れず山に入って練習をしないといけない。
  • さて、連休に入る前に平沢進のPHONON2551 VISIONP-MODELのENDING ERRORという2枚のDVDが届いた。PHONON2551の方は、2008年11月28日・29日に行われたノンインタラクティブライブの模様を、ENDING ERRORの方は1995年9月30日のライブの模様を収めたものだ。背景とか内容とかそういう細かい事は苦手なので、公式サイトやその他のファンサイトで見てもらうとして、個人的見所を。
  • ENDING ERROR
    • 若い平沢を堪能するもよし、ギターを弾きまくる平沢に惚れるも良し。でもやはりMIBURIでの演奏と、上領の正確で格好いいドラミングかもしれない。新旧取り混ぜての名曲を、平沢、上領、小西、福間という改定期メンバーが演奏している姿をようやく拝める事が出来ただけでも価値がある。ほとほと上領は格好良いなぁ。
  • PHONON2551 VISION
    • なんといっても、ミュージカル・テスラ・コイル初お披露目演奏であろう。珍妙なドーナツ状のコイルからスパークが走ったかと思えば、それが音楽と連動している、見方を変えればスパークが音楽を演奏しているようにも見える。平沢の公式サイトで映像が見られるので見てほしい。そして相変わらずちょっとしか演奏してくれないが、デストロイなギターアクションはしびれるほど格好いいのであった。
  • 新旧の演奏を見比べると、時間の経過とか経緯とか色々思う所はあるが、とっても堪能した。さて、今度の新プロジェクトはどのようにして驚かせてくれるのか今から楽しみである。