• 前回、RFX8納車の際にケイデンスセンサの欠品で装着できなかったCS200が届いたというので、またも自転車屋に行ってきた。今回は、CS200cadという商品名で黒い箱で前回のとは明らかに違う。前回のは最初からケイデンスセンサが入っていないモデルだったとのこと。さて、正味30分ほどで装着してもらい、いつものポタリングの格好ではなかったが、CS200の動作を確認するために逢瀬公園まで走ってきた。
  • MTBにもCATEYEのサイコンが付いているので速度に関しては慣れているが、逐次ケイデンスが表示されるのは面白い。心拍用のトランスミッタは付けていないので今回は計っていないが、装着すればもちろん現在の心拍と最大心拍が記録され、練習の参考になるだろう。評価で見かけた、ケイデンスが表示されるまでの時間的ロスは確かにあるが、そんなにシリアスにならなくても構わないレベルだと思う。
  • さて、今までMTBに乗って来ててケイデンスを計ったことがないので今回初めて分かったが、Ave94、Max129と出た。これってググって見ると結構高めではないだろうか? MTBでの登りの基本は軽いギアをくるくる回すというのがセオリーであり、それを実践してきたからロードバイクでも普通に90回転を継続出来ているのではないかと思う。今回はフロントインナー固定で走っているので30km/hを上回ることは下り以外では無かったが、客観的な数値が出たことで客観的に自分の能力を管理出来るという意味でモチベーションが少し上がった。
  • 後、本当にどうでも良いことだが、走行中に不意に音楽が脳内に流れて来ることがある。ここ最近は【放課後ティータイム】か【かなめもED曲】が多い。時々希に平沢進の【世界タービン】が流れて来ることがあるが、もっと回せと云うことだろうか。
  • ともあれ、折角CS200を付けたので、今後はなるべく走行後にログをアップしようと思う。そんなわけで今回のログ。
  • また、4月に走った大槻公園でのMTBミーティングのDVDを購入してきた。これから見てみるが、自分は全く映っていない気がしているがどうだろうか。