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- 趣旨は会場となる磐梯南ヶ丘牧場に感謝の意を表し、お昼はレストランで食事をし、ジンギスカップ会場に貼られたコーステープや杭などを撤去すること。その対価として、ジンギスカップのコースを短縮した形のエンデューロコースをめいっぱい走ることが出来るというもの。
- チームによる多人数での参加もOKなのだが、なぜかソロでの参加が大部分。最初の数周は辛く休みたくなるがそれを乗り越えるととたんに気持ちが良くなる。
- 晩秋の冷たい空気とほど良く湿ったトレイルは、時折出かける山中のトレイルライドの成果が思いっきり発揮出来るので面白い。
- 自分のペースで周回し、時折抜きつ抜かれつつ、または前走者のペースに惑わされながら、2時間の走行が終わる。
- 特に優勝がどうこうといった物では無いが、今回も牧場のご厚意で上位三名にリンゴ酢が送られた。なんとなくトロフィーの様にも見え誇らしげ。
- 当方は、ジンギスカップの内容が不甲斐なかったため、自戒も込めしっかり走り、前回より3周ほど多い、12周することが出来た。
- やはり、テクニカルセクションと下りがタイムに大きく響いていることが分かり、来年度の宿題を自覚した。
- そして、お土産としてクリスマス対策としてシュトーレンと、その他ソーセージやら塗るチーズを購入し帰宅。なんとも楽しい1日だった。